がんの早期診断・治療ほか高齢者疾患を中心に地域に根づいたふれあいの医療を目指しています。

泌尿器科

常勤医師



石津和彦

専門領域:腎・泌尿器科
認定資格
泌尿器科専門医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了



診療方針

迅速で正確な診断と安全・確実かつ患者さまに優しい治療に努めます。

診療状況

■膀胱癌

当院では浸潤性膀胱癌に対しては抗癌剤(CDDP)を主体に行っています。

■前立腺癌

地域の高齢化により前立腺癌症例が増加しています。地域での前立腺癌検診や、若年層においては検査値のPSAが4~10 ng/mlの段階での生検の施行が必要と考えられます。

■結石破砕

手術の必要な上部尿路結石に対しては、体外衝撃波腎尿管結石破砕術(ESWL)を第一選択に行っています。
石津が当院に赴任致しました平成11年1月から平成25年9月までに上部尿路結石1,837例に体外衝撃波結石破砕装置ソノリス アイシスを用いて、ESWLを行いました。ESWLだけによる患者さまに優しい治療を目標にしています。

■人工透析

現在、約80名の透析患者さまのシャントの管理を行っています。
患者さまの高齢化や糖尿病症例の増加により、人工血管を用いて内シャントを造設する機会が増加しています。狭窄によりシャント血流が低下しつつある症例にはバルーンによる経皮的血管拡張術(PTA)を行っています。また、シャント閉塞時には血栓を除去するだけでなく、狭窄部をPTA用バルーンカテーテルによる拡張を同時に行っています。狭窄部の拡張の併用により約90%の閉塞シャントは再使用が可能となってきました。