がんの早期診断・治療ほか高齢者疾患を中心に地域に根づいたふれあいの医療を目指しています。

中央臨床検査部

検査室には現在スタッフが14名おり、検査業務を大きく分けて

  1. 一般検査
  2. 生理検査
  3. 生化学検査
  4. 血液検査
  5. 輸血・凝固検査
  6. 血清検査
  7. 病理検査・細胞診検査

 に分かれています。

当室内にある全自動分析装置等を使ってでた結果は、オンラインによりリアルタイムでナースステーションや、外来診察室のコンピュータに表示できます。システム化により、データを大量に、より早く、より能率的に臨床側に提供することが可能になりました。

機械化が進んでいますが、最終チェックは全ての検査項目において技師が目を通しています。私たちは「より質の高い技術と知識の習得」を目指して専門業務の勉強会を開催しています。検査室の立場から情報を発信することで深くチーム医療に参加していけると確信しています。