がんの早期診断・治療ほか高齢者疾患を中心に地域に根づいたふれあいの医療を目指しています。

消化器がん

消化器がん(食道がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、胆道がん)に対する診断・治療を積極的に行っています。

A)食道がん、胃がん、大腸がんについて
2017年度の消化管検査実施件数は、上部消化管内視鏡3,383件、下部消化管内視鏡検査348件、上部消化管透視446件、下部消化管透視17件、大腸CT203件、計4,397件でした。 一部の食道がんに対しては胸腔鏡下食道切除術を行っています。早期胃がんに対しては、内視鏡下粘膜下層切開剥離術(ESD)や腹腔鏡下胃切除術を行っています。結腸がんと一部の直腸がんに対しては腹腔鏡下手術を導入しています。特に下部直腸がんに対しては化学療法を併用し肛門温存手術を心がけています。
進行例に対しては術前化学療法をはじめ積極的に化学療法を導入しています。

B)肝・胆・膵がんについて
CT装置、超音波検査装置、MRIを駆使し、早期発見に努めています。高齢者、進行例が多く切除可能症例は少数ですが、肝胆膵高度技能医を1名配置し精度の高い手術を心がけています。切除可能境界膵癌に対する術前化学療法をはじめ積極的に標準的化学療法を施行しています。悪性胆道狭窄に対するステント留置術を行っています。

消化器チーム

消化器内科医(消化器病専門医)、外科医(外科専門医、消化器外科専門医)、
放射線科医(放射線専門医)、日本消化器内視鏡学界認定消化器内視鏡技師、
日本消化器がん検診学会胃癌検診専門技師、日本超音波医学会認定超音波検査士、
日本臨床細胞学会細胞検査士、看護師